
人との出会いを重ねながら
成長していく。
それもまた当社で働く大きな魅力だ。
総合職(全国)
2017年入社
社会のインフラでもある「保険」を、お客さまに直接お届けできる保険代理店の仕事に魅力を感じ、保険代理店として国内トップクラスの規模の当社を選んだ。また、全国転勤で多様な街を知ることができ、休暇制度、住宅手当など福利厚生制度が充実していることも決め手の一つになった。
現在どのような業務に携わっているのですか?

営業として第一線に立つとともに、
支店のマネジメントにも携わる。
入社後、広島支店で4年間経験を積み、5年目に南東京支店に異動してきました。主任にも昇格し、現在は営業だけでなく支店の運営にも携わっています。具体的には、損保の営業推進を担当。十数名いる営業メンバーと毎週面談を行い、進捗の管理や実績の取りまとめ、さらには支店全体での施策の立案なども行っています。メンバーとの面談では、お客さまへの対応を一緒に考えながら私なりにアドバイス。そんなサポートがご契約に結びついたといった声を聞くと、支店の運営に貢献できている実感が湧いて嬉しいですね。
最近、改めて感じている損保ジャパンパートナーズの強みは会社の「大きさ」。当社は国内トップクラスの規模を誇る保険代理店。それだけにお客さまにお届けできる安心感も大きく、営業におけるアドバンテージになります。また、さまざまな経験を持つ数多くの社員がいることも当社ならではの魅力です。人との出会いから多くを学び、自らの成長に結びつけていくことができるのです。
印象に残るエピソードはありますか?
転勤することになった自分に
お客さまがかけてくれた言葉が忘れられない。
保険の営業として基礎を築くことができた広島支店の4年間は、私にとってかけがえのない時期でしたね。私は神奈川出身で、広島は縁もゆかりもない土地。赴任にあたっては心配もありましたが、支店長をはじめ先輩たちが公私にわたってサポートしてくれてすぐに馴染めました。仕事では1年目から個人と法人の多くのお客さまを担当し、濃密な経験を積みながら成長することができました。
なかでも思い出に残っているのは、地元の大手企業のお客さま。担当を引き継いだ時は、まだ入社1年目の若手ということもあり、信頼を得られていない感触がありました。けれどもその後、こまめに訪問して、お客さまの業務を理解し提案を重ねているうちに信頼関係が生まれ、3年目には大きな契約をいただくことができました。そして南東京支店への異動が決まって挨拶に伺った最後の日、社長から「我が社の発展に尽くしてくれてありがとう。君が転勤になるのは寂しいけれど、あなたの会社であればこれからも安心して保険を任せることができるよ」と声をかけていただきました。一生忘れることのできない、私にとって宝物のような言葉です。

今後どのようなキャリアステップを描いているのですか?

人との出会いを大切にしながら、
自分らしいキャリアステップを歩んでいく。
最近、支店長から、担当業務外のことでも支店運営についていろいろ意見を求められるようになってきました。信頼を得ている実感があって嬉しいですね。またそれと同時に、支店長からの相談に自分なりに回答できていることに気づき、改めて自身の成長を実感しています。
今後も積極的に支店のマネジメントに関わっていきたいと考えています。もちろん、プレイヤーとしての営業の仕事にもアグレッシブに取り組んでいます。支店のメンバーたちから信頼されるマネジメントを行っていくためには、現場での豊富な経験が必要。いまこそ、その経験を積む時だと意識して、お客さま一人ひとりとの出会いを大切にしています。 現在の目標は、将来、支店長になること。その前に本社でも勤務してみたいですし、また転勤も経験することになるはず。私自身の経験を振り返ってみても、転勤には新しい人や街との出会いがあり、自分の感性の幅も広がります。私は、このことも当社で働く魅力だと思っています。これからも人との出会いを重ねながら、理想の支店長像を形づくっていきたいですね。
