
寄り添う気持ちを大切に。
お客さまの安心を支えながら
支店の成長に貢献していく。
企画営業社員(業界経験者)
2022年入社
富山市でずっと暮らし、生命保険の営業をはじめいくつかの業種に携わってきた。転職にあたって条件としたのも、地元で働くこと。人見知りだが、懐に飛び込んでみると温かい。これが、彼女が感じている富山の人の県民性だ。
損保ジャパンパートナーズに転職を決めた理由は?

多くの顧客を持つ営業基盤の強さと
安心して働ける環境に魅力を感じた。
前職では生命保険の営業に携わっていました。7年ほど経験を積み、やりがいのある仕事だと感じていました。しかし、完全歩合制という給与形態に、少しずつ将来に不安を感じるようになって転職を考え始めました。
損保ジャパンパートナーズに関心を抱いたきっかけは、保険営業の経験を活かせると思ったこと。ただ、なによりも心を動かされたのは、損害保険において多くのお客さまとの契約関係があるという営業基盤の強さです。すでにお取引のあるお客さまをベースに仕事ができることは、新規開拓がメインだった前職と比べると、とても恵まれた環境だと感じました。また、損保ジャパンのグループ会社として安定した企業基盤を持つこと、教育研修や福利厚生などの制度が充実していて安心して働ける環境が整っていることも転職を決めた理由でした。
損保ジャパンパートナーズでの仕事には慣れましたか?
先輩たちに支えられながら着実に成長している実感。
お客さまとの距離の近さがやりがいにつながっている。
保険業界での経験があったとはいえ、損害保険は私にとって未知の世界。商品も多様でそれだけに吸収しなければならない知識も多く、現在も学ぶことばかりの毎日という感じですね。それでも、支店の先輩たちが親身になってサポートしてくれ、着実に成長している実感があります。現在は、個人や自営業などのお客さまが中心ですが、徐々に実績にも結びつきつつあります。
日々の業務は既存のお客さまへの訪問がベースとなります。長年にわたってご契約いただいて当社に親近感を感じてくださっているお客さまも多く、その距離の近さが仕事のやりがいにつながっています。仕事や家庭、将来のことなどいろいろなお話を聞き、お客さまに寄り添いながらご要望に応じた保険商品を提案しています。保険金のお支払いを終えた後などに、「ありがとう! 藤分さんにお願いしてよかったよ」と声をかけていただくことがあります。この仕事をしていてよかった、と思える瞬間ですね。

今後、どのような仕事に取り組んでいきたいですか?

損害保険の経験値を高めるために法人営業にチャレンジ。
後輩の育成にも取り組み、支店の成長に貢献したい。
富山支店では、上司を役職ではなく「さん」付けで呼んでいます。入社したての頃、それがとても新鮮でした。支店では、普段からそんな和やかな雰囲気で、お互いに支え合いながら成長していこうという姿勢を感じます。毎朝、営業メンバーが集まってロールプレイング研修を行っています。入社2年目となり、私も若手の営業メンバーの育成に携わるようになりました。
自分できちんとスケジュールを管理していれば、有給休暇も気兼ねなく取れます。常に支店全員でお客さまをサポートすることを心掛けているので、安心して休みを取ることができます。良好なワークライフバランスを保って働けることも、損保ジャパンパートナーズの魅力だと感じています。
最近、法人のお客さまの開拓にも力を入れています。法人顧客の拡大は支店全体のテーマであり、損害保険の経験値を高めていきたい自分にとっても、ぜひチャレンジしたい目標です。さらに今後は、営業だけではなく支店運営に積極的に携わり、支店の成長にも貢献していきたいと思います。

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支店長からのコメント
支店内で藤分さんが活躍されている
様子を教えてください。
藤分さんに期待されていることは何ですか?