お客さまに寄り添い、いつでも相談できる身近なパートナーであり続けたいという想いから、
夏号としてお客さまに役立つ情報をお届けいたします。是非ご一読いただけますと幸いです。
夏はどんな被害が想定される?
近年、気候変動の影響により、豪雨や台風による風水害・土砂災害発生リスクが高まっています。突発的に発生する地震と異なり、台風は1週間~10日前程度から予測可能で、直前の対策をとる時間があります 。
豪雨・台風のシーズンに備え、風災対策・水災対策のポイントをお伝えします。
【風災被害をなくすための2つのポイント】
・敷地内の弱い箇所をなくす、補強しておく。(例:窓のカギや雨戸に緩みが無いか確認)
・飛散しそうなものを撤去する。(例:自転車を固定しておく、物干し竿や植木をしまう)
【水災被害をなくすための3つのポイント】
・水をせき止め、侵入させない。(例:建物出入口などに防水板・土のうを設置する)
・モノを高いところに持ち上げ、浸水させない。(例:車を高所に避難させておく)
・入ってきた水を早く排出する。
その他の対策や、台風・水災の情報などは下記資料をご覧ください。
「台風来襲への備え」(発行:SOMPOリスクマネジメント株式会社)
ハザードマップを確認してみましょう!
ご自身のすまいの風水害・土砂災害発生リスクを確認しましょう。各自治体のホームページなどでも確認可能ですが、損保ジャパン独自のハザードマップ「THE すまいのハザードマップ」をご用意しております。当社にご連絡いただければ、補償内容も含め一緒に確認いたします。
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