お役立ち情報(生命保険)
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生活習慣病 年々増加傾向に・・・
今回は生活習慣病について取り上げます。
生活習慣病とは、「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する症候群」のことを指しており、主な疾患例としては、高血圧症や高血糖症(糖尿病)などが挙げられます。
平成20年より特定健診・特定保健指導が開始し、メタボリックシンドロームを中心に自らの健康状態を把握し、生活習慣を改善したいと考える方々が増えている一方、残念ながら高血圧症や高血糖症(糖尿病)の総患者数は年々増加傾向にあります。生活習慣病が進行すると病気が重症化したり、合併症へつながり、最終的には日常生活にも影響が出てしまい、介護が必要になる可能性もあります。
【生活習慣病の患者数】※1
病名 |
高血圧症 |
脂質異常症 |
高血糖症 (糖尿病) |
患者数 |
約1,000万人 |
約220万人 |
約330万人 |
参考 データ |
高血圧は喫煙と並んで、日本人にとって最大の生活習慣病リスク要因で、今なお20歳以上の国民の2人に1人が高血圧です。※2 |
脂質異常症患者のうち女性が約7割を占めています。※3 |
糖尿病が強く疑われる方は約7人に1人いるといわれています。※4 |
※1 厚生労働省 平成29年患者調査
※2 厚生労働省 生活習慣病予防のための健康情報サイト「e-ヘルスネット」
※3 厚生労働省 平成29年患者調査の概況をもとに算出
※4 厚生労働省 平成30年国民健康・栄養調査結果の概要をもとに算出
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